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英国発の海外ドラマ、映画、音楽などについて語ります。

海外ドラマを語る!~BBCのドラマ『レ・ミゼラブル』

こんにちは、よっしーです。

このブログでは、私の趣味である、英国ドラマや、海外ドラマ、映画について、書いています。

基本的にミーハーなので、好きな俳優さんについて、きゃーきゃー言ってるだけだったりしますが、独自の視点でドラマを語っていきます。

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www.bbc.co.uk

BBCお得意の文芸ドラマ

『戦争と平和』の脚本家がユゴー原作をドラマ化


今回はBBCのドラマ『Les Misérables レ・ミゼラブル』です。
フランスの文豪ヴィクトール・ユゴー原作の大河小説をもとに、
パンを盗んだ罪で投獄されたジャン・ヴァルジャンの生涯を描く
お馴染みのストーリー。

レ・ミゼラブル 全4冊 (岩波文庫)

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今回のBBC版は、イギリスで2018年12月30日から今年2月3日まで、
全6話構成で放送されたミニ・シリーズです。

主演はドミニク・ウェスト(ジャン・ヴァルジャン)、
デビッド・オイェロウォ(ジャヴェール警部)、
リリー・コリンズ(フォンティーヌ)ほか。


脚本は、アンドリュー・デイヴィス。

2016年のBBCドラマ『War and Peace 戦争と平和』や
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』を手がけています。

『War and Peace 戦争と平和』は日本でも放送されましたね。

戦争と平和 DVDBOX

戦争と平和 DVDBOX

 

歌無し、直球ストレートでドラマ勝負!


さて、今回のBBC版レミゼで注目したいのは、
何といっても、歌のないドラマ版だったところ。

レミゼといえば、劇場ミュージカルや映画が有名ですが、
今回は歌も音楽もない、直球ストレートのドラマ。

それだけに、原作のもつストーリー性やキャラクターの人物像が、
より丁寧に描かれていたと思います。

特に最終回は涙ものでした。

自分の主義に疑問を抱き始めたジャヴェール警部の心の葛藤、
死に際して自分が愛されていたことを受け入れて
天国に旅立つジャン・ヴァルジャン……

やっぱりBBCドラマは素晴らしい!と納得のエンディングでした。

フランス北部とベルギーで撮影された映像も、景色や色彩がとても美しかったです。

ハリポタ、ゲーム・オブ・スローンズの俳優も!


とにかく、出演俳優さんたちが素晴らしい。

ティナルディエ夫人のオリヴィア・コールマン、
ミリエル司教のデレク・ジャコビなど、
名優が脇をがっつり固めてます。

マリウス祖父役のデヴィッド・ブラッドリーは、
『ハリー・ポッター』シリーズのフィルチや、
『ゲーム・オブ・スローンズ』のウォルダー・フレイなどで見せる
意地の悪い爺さんではない、情愛のあるところを見せてくれました。

そのほかにも、フォンティーヌのあまりにも悲劇な人生を、
文字通り体当たりの演技で見せた、リリー・コリンズ。

そして、ガヴローシュを演じた子役の男の子も、とってもチャーミングでした。

この出演者陣の豪華さと幅の広さがBBCドラマの魅力だったりもします。

若干、原作をはしょって、時間軸が異なっているので、
コゼットとマリウスが結婚して6週間のうちに、
それまで屈強の男だったジャン・ヴァルジャンが
急激に年を取ってしまうなど、
突っ込みどころもありましたが、
愛するコゼットを失った心労のため、
ということにしておきましょう。


そのうち日本でも放送されることになると思うので、
ぜひチェックしてみてくださいね!


★こちらは、BBCの公式トレイラーです。↓↓


Les Misérables: Trailer - BBC

 

 

★こちらはBBCの公式サイト。いくつか映像があります。↓↓

www.bbc.co.uk

 
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