Be Happy!

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イギリスで私が最初に覚えた英語の言い回し

イギリス英語を話せるようになりたい!
といっても、どこからスタートしていいかわからない、どうやって学んでいけばわからない、という人が多いかと思います。
私もそのひとりでした。
大学で英語英文学科を卒業したくせに、
イギリスに住み始めた頃の私の英語能力はひどいものでした。
最初の1ヵ月間は、最低限の英語の表現を覚えて、何とか乗り切りました。

今回は、イギリスで私が最初に覚えた英語の言い回しのなかから、
最低限、最小限、これだけ覚えておけば、日常生活をサバイバル出来る!
これを覚えておくと、とても便利!
これを覚えれば、イギリス人と最低限の会話ができる!

という表現をお伝えしていきます。

 

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イギリス人たちの魔法の言葉

Please

 

日本の小学生でも知っている言葉ですが、イギリスでは幼児が最初に覚える言葉のひとつです。
この言葉を使えば、どんな場面でも丁寧な表現になり、コミュニケーションのなかでワンクッション置いた、やんわりとした印象になります。
イギリスの幼児は please を必ず使うように、小さいうちからお母さんに叩き込まれます。
言い忘れたときは、お母さんから "What is the magic word?(魔法の言葉は何だったかしら)"と言われます。
そう、“please”は、イギリス人にとっての“魔法の言葉”なのです!

例えば、お店で買い物をするとき、レストランやカフェでオーダーするとき、
日本人的には正しい文章を作って話そうとして、混乱したり、緊張して間違えたため、相手に伝わらないことも多々あったりします。
こんなとき、いちいち難しい文章を使わなくても、

 

・Cafe Latte, please!
とか、
・This one, please!(メニューを指で差しながら)


でオッケーなのです。
イギリス人でも長々とした言葉でなく、短く簡潔に言う人も多いですよ。

また、相手から何か尋ねられたときも、
ただ単に“Yes” と答えるより、
“Yes, please!”と“魔法の言葉”を加えた方が、断然丁寧です。


英語で相手に何かを頼むとき

Could you~?


何か相手に頼むとき、して欲しいときに便利な表現です。
Can you~? というと、ちょっと命令口調っぽいですが、
Could you~? だと、というと、丁寧に聞こえます。

・Can you open the window?
(窓を開けてくれますか?)

・Could you open the window?
(窓を開けてくださいますか?)


さらに、先程の“魔法の言葉”を加えて、

 

Could you open the window, please?
(窓を開けてくださいますか? お願いします)

となると、さらに良いです。

 

■便利な表現■
・Could you do me a favour, please?
(お願いがあるんですけど)
何か頼み事があって、会話を切り出すときに便利です。

 

 

英語で相手に許可を求めるとき

Can I ~? Could I~?


何か相手に頼み事があったり、何か許可を求めるときに使いますが、こちらの主語は自分。
丁寧度のレベルは、
Can I~?→ Could I? → May I?→ Might I?
と上がっていきますが、
この時点では Can I/ Could I~? を覚えておけば十分かと思います。

先ほど同様に、部屋が暑くて窓を開けて欲しいときの例を挙げると、

Can I open the window?
(窓を開けてもいい?)

もしくは、もう少し丁寧に言いたい場合は

・Could I open the window?
(窓を開けてもいいですか?)




■便利な表現■
・Can I speak to Tom, please?
(トムさんはいますか?)
相手のオフィスや自宅に電話をして呼び出してもらうとき。

・Can I ask you something?
(質問してもいいですか?)
何か頼み事があって、会話を切り出すとき。

・Can I buy you a drink?
(飲み物を買わせてもらってもいいかな?)
バーやパブで相手に飲み物をおごりたいとき



この Can I / Could I~? はすごく使える言い回しです。
特に動詞 have との組み合わせで「~をくれますか?」という意味の文章として覚えておくと、いろんな場で使えます。
とても便利なので、ぜひ覚えておいてくださいね!

 

■便利な表現■


Can I have a coffee, please? 
(コーヒーをもらえますか?)
レストラン・カフェでオーダーするとき。

Can I have a look at this bag, please?
(このバッグを見せてもらっていいですか?)
ショップでバッグを見せて欲しいとき。

Can I have your mobile number, please?
(電話番号をもらえますか?)
相手の電話番号が欲しいとき。ちなみに、イギリスでは携帯電話は mobile phoneアメリカでは cell phone です。

Can I have a hug, please? 
(ハグしてもらっていいですか?)

Can I have a kiss, please?
(キスしてもらっていいですか?)

 

 

希望を伝えたい

I would like to / I'd like to


「~したいです」という表現です。
I want to~ だとちょっとストレートに聞こえるので、I would like to, I'd like to の方が丁寧でスマートです。

 

I would like to have a coffee, please.
(コーヒーをお願いします)

I'd like to make an appointment, please.
(予約をお願いします)
美容院や病院、クリニックで予約をしたいとき。


いつでも、どこでも使えたい、この言葉

 Thank you!


誰もが知っているのが、感謝を伝えるサンキューですね。
相手の言っている英語がよくわからなかったり、間違えた英語を言ってしまったとしても、最後は相手の目を見て、ニッコリ微笑んで、Thank you! といえば、それだけでコミュニケーションは成功です!
これこそ、普遍的・ユニヴァーサルな言葉です。
感謝の言葉については、また別の機会で詳しくお伝えしますね。

さて、今回紹介した言葉を使うと、こんな風な会話が出来ちゃったりするんですね。

 

■ホームパーティにて■
A: What would you like to drink? (飲み物は何がいいですか?)
B: Apple juice, please. (アップルジュースをお願いします)
A: Would you like ice in your drink? (氷は要りますか?)
B: Yes, please.  (はい、お願いします)

 

■映画に行きたい■
A: Can I ask you something? 
I would like to watch the film Bohemian Rhapsody and could you go to the cinema with me?  
(ちょっと聞いていいかな。映画『ボヘミアン・ラプソディ』を見たいんだけど、一緒に映画館に行ってくれますか?)
B: Yes, please.  I'd like to go as well.  Can I buy you the tickets?
(もちろん、私も行きたかったんです。チケットを買わせてもらってもいいかな?)

 
いかがでしょう。

簡単な単語だけでも、何とな~くこなれた感じの英語の会話になりますよね。
とりあえずは、最低限の言い回しに慣れ、ここから徐々にボキャラブラリーや言い回しを増やしていけばよいのかなと思います。

 Good luck!

 

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